ドスパラ GALLERIA QHF960HE - エントリースペックじゃない!税抜きで10万円を切るゲーミングノート

公開日: : 最終更新日:2016/01/25 ドスパラ , ,

ドスパラ GALLERIA QHF960HE
自称「ドスパラウォッチャー」なのですが、見逃してました。2015年の年末、12月25日のクリスマス、ドスパラが新しいゲーミングノートPC「GALLERIA QHF960HE」を発表しています。最初に注目したのは「税抜き99,980円」という、ゲーミングノートとしては珍しく10万円を切る価格なのですが、よく見ると決してエントリースペックじゃなく、十分本格的といえる構成の製品でした。色んな意味で、つまりゲーム専用という意味だけでなく、いい感じの製品だと思います。最近モバイル機での活躍も目立つドスパラですが、やっぱり本領はゲーミングPCの中にこそあり、ですね!
GALLERIA QHF960HE:ドスパラ公式サイト

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1.スペック

ドスパラ GALLERIA QHF960HE スペック表

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補足します。CPUのCore i5-4210Mというのは通常のモバイルCPUとしては高スペックですが、ゲーミングノート用としてはやや弱いです。この点はコストダウン目的なのかな、と思います。しかし、GPUはGTX960Mとミドルレンジのものが使われていて、この組み合わせならオンラインゲームは快適に遊べるレベルだと思います。「オンラインゲームを快適に」という表現はなかなか難しくて、本当にこだわるならそもそもノートPCは買えないよね、という話になってしまうのですが、ここでいう「快適」というのはオンラインゲーム初心者や中級者の方にとっての快適、という意味合いと捉えて下さい。

RAMは8GB、ストレージはHDDで1TBとなっていて、これもGTX960Mとの組み合わせ上特に不足感はないと思います。ゲーミングノートPCのベンチマーク・テストを何度か経験したものとしての意見ですが、やはりオンラインゲームではCPUよりもGPUの性能によって結果が変わりやすい傾向があると思います。そのため、GALLERIA QHF960HEのゲーミングPCとしての性能はGTX960Mに沿ったもの、という理解をしてもあまり問題はないでしょう。試してないので確証はありませんが、ドラクエベンチならメタルスライム(10000以上)は余裕で出るでしょうね、きっと。

2.筐体

ドスパラ GALLERIA QHF960HE
ドスパラのゲーミングノートPCは、一部外資系(HPとかDELLとかLenovoとかASUSとか)のものと比べ、見た目それほど派手ではない、と言えます。ちょっとオレンジのトリミングなんがあって少しだけ強そうに見えるものの、カラーリングはおとなしいので、非ゲーマーも納得、という感じだと思います。

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ドスパラ GALLERIA QHF960HE キーボード
この製品をビジネスに使うと仮定した場合、キーボードはちょっと厳しいですね。品質が、ということでなく、強そうなのがバレてしまうかも、という意味です。バックライトをオフにしたら大丈夫かな…。もともとゲーム用に作られている製品なので、堅牢性とか打鍵感は恐らく文句なしでしょう。あと、賛否両論ありそうですが、ドスパラのゲーミングノートであるにもかかわらず「Windowsボタンは左」です。いやこれが普通なんですけど、ドスパラは誤押下防止(ゲーム中に押してしまうと大変なことになります)のため、Windowsボタンをスペースキーの右側に配置することが多いんです。

ドスパラ GALLERIA QHF960HE 左側面
左側面です。15.6インチなのでUSB 3.0も2つありますし、画面のアウトプットも万全ですね。あと、排気口はやっぱ強そうです。
ドスパラ GALLERIA QHF960HE 右側面
こちらが右側面。USB 2.0が2つにオーディオジャックですね。

ドスパラ GALLERIA QHF960HE 前面
筐体前面はごくシンプルに見えます。「隠れゲーミングノート」という感じ。

3.価格など

ドスパラ GALLERIA QHF960HEは2015年12月25日から販売が開始されており、価格は記事の冒頭で書いたとおり税抜き99,980円です。この製品を純粋なゲーミングノートとして捉える場合、CPU、RAM、ストレージのカスタマイズをしたくなる気もしますが、CPUは変更できず、RAMは16GBに、ストレージにSSDを追加することが可能です。個人的には小さめのSSDがあってもいいかな、とは思います。120GBなら税抜き7,980円ですし。

以前、17.3インチサイズのノートPC「Critea VF-HG10」の実機を試用させてもらい、その大きな画面サイズとGeForce 940MをGPUとして採用したスペックの良さに惚れ込んでしまいました。一方CriteaはもともとゲーミングノートPCではないので、ゲームをするにはちょっと筐体が弱いかな、という気もしました(キーを強打するでしょ?)。GALLERIA QHF960HEは「GALLERIA」なので、ゲーミングを念頭に置いた設計がなされています。ゲームをする場合、CPUやGPUなどのスペックもさることながら、筐体がしっかりしていないと不安になりますが、GALLERIAなら安心ですね。

また、ドスパラのゲーミングノートPCはちょっと見たくらいだとあんまり強そうに見えない(ただしよく見てしまうと話は別)ので、ゲームもするけどビジネスPCとしても使いたい、という場合には最適なんじゃないか、と思います。サイズが大きいので頻度は高くないと思いますが、GALLERIA QHF960HEなら客先に持って行っても平気でしょう。もちろん非ゲームならこの製品の性能を疑う余地は皆無ですしね。

4.関連リンク

GALLERIA QHF960HE:ドスパラ公式サイト

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Comment

  1. じぃ より:

    これはG-TuneのNEXTGEAR-NOTE i5510BA1やマウスのm-Book Tと似たスペックだね ゲーマー入門機って所なのかな
    メモリとHDDがGALLERIA QHF960HEの方が上だからこっちの方がコストパフォーマンスはよさそうだ
    GTX960Mだからヘビーユーザー向けじゃないけど、そこそこ重いゲームができてこの値段ならお買い得だね

    • wintab より:

      じぃさん、こんにちは、コメントありがとうございます。多分私レベルくらいに向いていると思います。あと、筐体はかなりしっかりしていそう。

  2. 禿しいベイ より:

    不覚にも、度重なる「強そう」に何度も吹いてしまいました(笑)

    この製品、Windows キーは左側にあるということですが、ゲーマーズキーボードのように、キャンセル機能があるのではないでしょうか?

    余談に、小技。

    イベント式の、いわゆる普通のゲーム、オンラインも含めて、ソロで遊ぶなら外部 GPU は良いです。

    しかし、パーティを組んで遊ぶような、MMO になると話は別で、内臓 GPU の方が良いです。

    - それは何故か。 -

    内臓 GPU は、なかなか、外部 GPU の描画の美しさや滑らかさで勝てません。
    しかし、その高性能がゆえに、仇となります。

    リアルタイムで進むイベント、他プレイヤーとの同期、まるで耐久テストかのような、敵の密集出現と乱舞。

    ネットワークの負荷も高まり、CPU には、一気に負荷が掛かります。
    この時、外部 GPU には、綺麗に描画するための大量に蓄積していた画像データを処理しています。
    ところが、ネットワーク負荷によって、CPU に高負荷がかり、GPU との情報交換が遅延します。
    さらに悪い事に、内臓 GPUに比べて、超低速な PCI Express を介さなくてはなりません。しかも、外部 GPU は、くそ真面目に処理をするので、描画のスローモーション現象が発生します。

    これでは、同期が大切なパーティ戦とかでは、戦力外の致命傷になります。

    では、内臓 GPU はというと、バッファが少ないので、描画の同期タイミングに間に合わないデータは、どんどん捨ててゆきます。
    結果として、画像は荒くても、しっかり同期をするので、パーティ戦で後れをとらないため、活躍できます(笑)

    うまく使い分けてください。

    • wintab より:

      禿しいベイさん、こんにちは、コメントありがとうございます。実はこの製品、現在ドスパラに貸してもらっていて実機レビュー中です。私の場合個別ゲームのインプレッションはできないし、やったとしても主観的な内容になるので誤解を招くと思っているので、ベンチマークスコアの計測だけになります。あとは使ってみた感想を書く、という感じですね。ただ、ゲーミングPCを継続的にレビューするのであれば「マイゲーム」をいくつか用意する必要があるかも。

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