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Windows 10 Creators Updateは4月11日から配信開始だって!

Windows 10 Creators Update
こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。この記事のトップ画像は「設定アプリ→更新とセキュリティ」のスクリーンショットです。普段はあまり見ないところなので、知らない人も多いと思いますが、お使いのPCやタブレットでもちゃんと表示されますよ(バージョン1607であれば)。ちなみに、「はい。方法を確認する」のリンクをクリックしても、InsiderProgramに勧誘されるだけです。

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Creators Updateについてはかのあゆさんの記事「Windows 10 Creators Updateがついに完成か! ー 一般配信開始は4月より(かのあゆ)」にあるとおり、現在配信されている最新のPreview版は正式版と同じものである可能性が高く、早くCreators Updateを体験したいという人はPreview版を使ってみるのもいいと思います。

しかし、どうやらそのような「ちょっと面倒なこと」はしなくても良さそうです。Microsoftが「Creators Updateの4月11日リリース」を発表しました。
Windows 10 Creators Update coming April 11, Surface expands to more markets:Microsoft公式ブログ

なお、前回のAnniversary Updateと同様、配信は順次行われるということなので、4月11日にただちにWindows Updateが降ってくる、という可能性は低いと思われます。そして、おそらく手動によるアップデートの方法が提供されると思います。ちなみに、Anniversary Updateの際の手動によるアップデート方法はこんな感じでした。
Windows 10 Anniversary Update - ついにリリース!早くインストールしたい人のために

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Creators Updateでも同様の方法が可能なのかな、と思っています。また、海外のニュースサイトなどでも手動アップデートの方法が記事になると思いますので、分かり次第ウインタブでも紹介したいと思います。

また、MicrosoftではYouTubeにPR動画も公開しています。わずか8秒なんでなんにもわかりませんが、一応ご覧ください。

個人的にはCreators Updateで真っ先に試してみたいのは「Paint 3D」ですね。

Paint 3D
この画像はMicrosoftの公式ブログにあったものです。Paint 3Dは無料アプリですが、デモ画像なんかを見ているとかなりの高機能と思われます。これがウインタブの得意なAtom機でどんな挙動になるのか、絵心が皆無な私がどのくらい楽しめるのか、すごく気になります。

もちろんCreators Updateにはこの他にも多くの新機能が搭載されます。最近だとふんぼさんが紹介記事を書いているので、そちらもあわせてご覧ください。
Windowsの次期アップデート(Creators Update)についてまとめてみました(ふんぼ)

楽しみですよね!でも、世の中3DとかVRとかMRといった方向に関心がシフトしつつあります。それらの機能をより快適に使うにはPCやタブレットのスペックも要求されるようになり、低スペック機をもっぱら扱うウインタブとしてはちょっと悲しい部分もあります。Creators Update、せめて標準機能はAtomでもサクサク、となっていてくれればうれしいですね。

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コメント

  1. NIA より:

    ずっとポチポチ押してましたwちょっとキレぎみでw

    • wintab より:

      NIAさん、こんにちは、コメントありがとうございます。いやだから4月11日にならないと…。