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かんぱにガールズ - タブレットで軽快に動作!キャラ絵サイコーのブラウザゲーム

かんぱにガールズ
こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。今回はWindowsPhoneでは無理な記事ネタになります。最近私が関心を持っていて、おもしろくてタブレットでも遊べるものを探している「ブラウザゲーム」の紹介です。

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今回「かんばにガールズ」を紹介するにあたって、CPUがIntel Atom Z3735F、RAMが2GBの32ビットOSを搭載した、ごく一般的なスペックのタブレットでしかるべき時間操作性を試しています。つまり、通常の8インチや10インチのAtomタブレットで問題なく遊べるだろう、という認識でいますので、あらかじめお断りしておきます。

DMMゲーム 「かんぱに☆ガールズ」:DMM公式サイト

1.ゲームの概要

かんぱにガールズ概要
「かんぱにガールズ」のゲームジャンルは「ロールプレイイングゲーム(RPG)」です。したがって「艦隊これくしょん~艦これ~」とは本来異なるゲーム性なのですが、実際の操作感は艦これに似たところもあります。また、操作性がよく考えられていて、反射神経とか運動神経とかはほとんど必要ありません。

ゲームの設定は「ファンタジーな世界に迷い込んだ主人公が、会社を作って人材を採用し、営業活動(≒敵とのバトル)をしながら冒険の旅に出る。」

というもので、登場するキャラクターは主人公の会社の社員という位置づけです。社員の採用は艦これでいう「建造」(かんぱにガールズでは「採用」)と、バトル終了後の「ドロップ」、そして毎日一度届く「履歴書」から行ないます。このゲームでもやはりキャラクターの収集と育成というのが楽しみなポイントである、といえ、艦これのゲーム性に近い部分があります。

かんぱにガールズ デイリー採用
「採用」は艦これのように資材をためてほしいキャラが出るまで何度も回す、という感じではありません。「シャインストーン」という、ソーシャルゲームでよくある「魔法石」みたいなアイテムを使って「採用」をするのですが、「シャインストーン」はそう簡単に集められるものではないし、課金対象にもなっているので、頻繁には使いません。代わりに毎日ゲームスタート時に「履歴書」が届き、社員を1名採用できます。

かんぱにガールズ 社員ドロップ
それと、ここは艦これによく似ているのですが、バトル(クエスト)終了時に社員がドロップされることがあります。課金せずに遊ぶ場合、毎日届く履歴書とドロップ、というのが主な採用源になります。

かんぱにガールズ 社員育成
また、社員には属性やレア度があります。レア度の高い社員を集めたい、という気持ちもありますけど、育成して強くする、というのも楽しみのひとつです。社員はクエストを通じて経験値をため、レベルアップしていきますし、節目で「クラスアップ」(別途ゲーム内アイテムが必要)もできます。

RPGですからステージを進めるのが目的であるのはもちろんですが、社員(キャラクター)の収集と育成という要素もまたこのゲームの中心と言ってよく、そういう意味では艦これに似ていると言えるでしょうね。

2.絵師と声優陣が最強レベル

かんぱにガールズ 絵師と声優
私はゲームデザイナー(絵師)とか声優についてはあまり詳しくありませんが、このゲームに登場する社員の絵(キャラクターデザイン)と社員の声(キャラクターボイス)が抜群である、ということは理解できます。上のほうに書いたように、このゲームの大きな目的のひとつが社員の収集と育成にあるため、キャラクターのデザインとボイスがめちゃめちゃ重要なポイントになります。ここでは見たいような、見たくないような「戦闘不能」の絵をいくつか掲載してみましょう。

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戦闘不能絵1
戦闘不能絵2
戦闘不能絵3
戦闘不能絵4
いかがでしょう?ストライクゾーンに入りましたか?残念ながらボイスの方は紹介できませんが、このゲームに登場するキャラクターは本当に魅力的なんです。

DMMゲーム 「かんぱに☆ガールズ」:DMM公式サイト

3.サクサク進める!操作性が素晴らしい

かんぱにガールズ ホーム画面
上の画像はホーム画面です。ホーム画面には第一部隊のリーダー(社員ですね)が表示されます。メニューは「戦場」「施設」「社員」「編成」「引継」そして「クエスト」となっていますが、RPGなのでクエストを繰り返してステージを進めていく、というのが基本です。

かんぱにガールズ クエスト画面
これがクエスト(正確にはクエスト中のバトル)画面です。見るからにRPGのそれですが、バトル中はほぼ無操作です。完全オートですね。なので見ているだけになります。育て、強化した社員が奮戦しているところを見守りましょう。

あと、RPGにつきものの「レベル上げ」という「作業」はどうしても発生してしまいます。このゲームでは「早送り」機能によって、レベル上げがうっとおしく感じられないため、非常に快適です。

かんぱにガールズ 早送り
クエスト中、画面の右側に「早送り」のボタンが表示されます。このボタンを押すと、クエスト中の会話もバトルも早送りしてくれて、ほぼ無操作かつ短時間でクエストを終えることができます。いくらキャラ絵とボイスが素晴らしくとも、同じクエストを何度も繰り返していると飽きちゃいますから、この機能は本当にありがたいというか、サクサク遊ぶためには必須な機能です。

かんぱにガールズ 施設
最後に、施設について簡単に説明します。社屋(社長スキルの開発)、装備開発室(社員の装備品を開発)、広報部(人材採用のレベルを上げる)、資材開発部(必要な資材とシャインストーンを交換)があり、それぞれ資材とお金を使ってレベルアップすることができます。「社長スキル」というのはバトル中に使ういわゆる「必殺技」のことです。装備開発室は社員の武器や防具を作るところですが、装備の内容によって社員の戦闘力や防御力が大きく左右されるので、しょっちゅう装備を開発することになります。

広報部のレベルによって採用できる人材の質が変わり、レアキャラを獲得しやすくなるため、こちらもレベルアップしていく必要があります。資材開発部ではシャインストーンを使って不足している資材を作ることができます。ただ、ゲーム序盤ではシャインストーンは貴重なので資材開発部のお世話になる機会は多くありません。

4.軽い!

艦これをずっとやっている人ならわかると思いますが、ゲームが登場してから現在に至るまでに、システムがかなり改善され、動作が軽快になってますよね。現在ではWindowsタブレットでもかなり軽快に動きます。かんぱにガールズはDMMのブラウザゲームの中でも人気の高いゲームということもあってか、艦これに負けないくらい、かなり動作が軽快です。強いて言えばところどころで発生する「ローディング」がやや長めに感じられるという程度です。クエスト中はごくなめらかに、カクつくこともなく動作します。

ブラウザゲームの場合、システム的にかなり「重い」ものがあり、そういうゲームだとタブレットで遊ぶのがかなり厳しいことになりますが、かんぱにガールズはタブレットでも十分快適に遊ぶことができます。

とりあえず短時間遊んでみてください。いや「社長」になってみましょう。当然好き嫌いはあるでしょうが、上に書いたとおりキャラ絵は本当に素晴らしいですし、ボイス(声優さんのしゃべりですね)も魅力的、そしてサクサク進めて動作も軽いゲームです。人によってはタブレットがゲームマシンになってしまう可能性もあると思いますよ!

5.公式サイト

DMMゲーム 「かんぱに☆ガールズ」:DMM公式サイト

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