DELL Inspiron 14 7000 - 14インチノートPC、DELLお得意の極細ベゼルでよりスタイリッシュに、よりコンパクトに

公開日: : DELL ,

DELL Inspiron 14 7000
こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。DELLのバリューライン(普及価格帯とか中位クラスくらいに理解してください。英語って便利ですね)の製品ブランド「Inspiron」から新たな14インチノートPCが登場しました。「Inspiron 14 7000」で、「7000」というのはInspironの中でも上級の製品であることを意味します。要するに「XPSより下のランクの中で一番いいやつ」ということになりますね。

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しかし、スペックは最新かつ高水準で、上位モデルだとGPUにGeForceを搭載するなど、かなりのハイスペックマシンに仕上がっています。

1.スペック

OS:  Windows 10 Home 64ビット(Pro版選択可)
CPU: Intel Core i5-7200U / i7-7500U
GPU: Intel HD Graphics 620(CPU内蔵)/ NVIDIA GeForce 940MX
RAM: 8GB
ストレージ: 256GB SSD / 128GB SSD + 1TB HDD
ディスプレイ: 14インチIPS(1,920 x 1,080)
ネットワーク:  802.11 a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.2
カメラ: インのみWebカメラ
入出力: USB 3.0 × 2、USB 2.0、HDMI、オーディオ、SDスロット、LAN(RJ45)、DC-IN
バッテリー: 42Whr
サイズ: 323.3 × 227.1 x 18.95 mm / 1,649 g

この製品は2つのバリエーションモデル「プレミアム」と「プラチナ」があり、CPUとGPU、そしてストレージ構成が異なります。なお、BTO的な細かな仕様変更はできず、この2つのバリエーションをベースにOSをPro版に、また製品版Officeの有無を選択できるのみです。

プレミアム: Core i5(Kabylake)、内蔵グラフィック、256GB SSD
プラチナ: Core i7(Kabylake)、GeForce 940MX、128GB SSD + 1TB HDD

主要構成はこんな感じで、一般的な用途であれば下位モデルのプレミアムでも十分に高性能、上位モデルのプラチナはKabylake世代のCore i7にGPU搭載、そして大容量のHDDもセットされているなど、ゲーミングノートに迫るくらいのハイスペックマシンになっています。

また、極細(7 mm)ベゼル幅により、DELLいわく「14インチディスプレイを13インチのボディに」ということです。手持ちの13.3インチ「ThinkPad 13」とサイズ比較してみます。

Inspiron 14: 323.3 × 227.1 x 18.95 mm / 1.649 kg
ThinkPad 13: 322.4 x 222.8 x 19.8 mm / 1.44 kg

確かにほんの少しThinkPad 13のほうが小さいですが、「いい勝負」ではあります。ただし、重量が1.65 kgになっているのが微妙です。なんか私、「モバイルノートは1.5 kgまで」という先入観がありまして、その先入観からは微妙にオーバーしちゃってるんですよね。それと、いつもThinkPad 13を持ち歩いてますけど、ThinkPad 13って、決して軽いほうじゃないんですよ。というかむしろモバイルノートとしては重いほうなんです。

DELLでもこの製品を「モバイルノート」とは言ってないわけですが、私達ユーザーにしてみると、何とも微妙な重さですよね。スタンダードノート(常に持ち歩くことを前提とはしない、という意味です)だ、と決めつけてしまえば満点レベルなんですけどね。

2.筺体

DELL Inspiron 14 7000 狭ベゼル
個人的にはこのアングルからの画像が最もよくこの製品の筺体を説明していると思います。XPS譲りの極細ベゼルにより、筺体全体が締まった印象になり、デザイン性も非常に高くなっています。

また、この画像を見ると、前側面のエッジ部分が美しい曲線を描いていて、これもまた高級感がありますよね。

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DELL Inspiron 14 7000 天板
天板です。このアングルから見ると、特に奇抜さはなく、クリーンなデザインに見えます。筺体色はシルバーとゴールドの2色、天板素材は「つや消し加工のアルミニウム」です。

また、キーボード面がブラックになっていますが、特に素材についての説明がないので、XPSのようなカーボン製ではないと思います。

DELL Inspiron 14 7000 側面と各部名称
側面と各部名称です。「1.SDスロット、2.USB 2.0、3.ノーブルロック、4.DC-IN、5.LAN(RJ-45)、6.HDMI、7.USB 3.0、8.オーディオ/マイク」となります。

また、他のInspironシリーズと同様に、この製品も非常に厳しい耐久テストをクリアしています。

動作時温度の引き上げ: ロッカールームから閉め切った車内まで、Inspironノートパソコンが短時間の過酷な熱条件(最大65 °C/149 °F)に耐えられるかどうかテストしています。

すべてのヒンジのテスト: デルは、Inspironノートパソコンのヒンジをテストし、カバーを20,000回開閉してもヒンジに緩みがないことを確認しています。

キーの耐久性: よく使用されるキーを1,000万回打鍵し、タッチパッドボタンを100万回タッチするテストを実施して、問題がないことを確認しています。そのため、長期間の作業も確実に完了できます。

ボタンの耐久性: 電源ボタンおよびマルチメディアボタンに対する設定に関係なく、デルはすべてのボタンに対して最大40,000回押下するテストを実施し、問題がないことを確認しています。

念入りな確認: Inspironノートパソコンの基部とカバーに25,000回以上も捻りを加えるという、過剰とも思えるテストを実施することで、内部の部品がきちんと保護されていることを確認しています。

装着性: Inspironのバッテリを30回も繰り返し取り替える必要はないとはいえ、デルではそのテストも実施しているのでご安心ください。
(出所)Inspiron 14 7000製品ページ

3.価格など

DELL Inspiron 14 7000はDELL公式サイトで販売中で、価格は下記のとおりです。

プレミアム: 107,978円
同・Officeつき: 124,178円
プラチナ: 129,578円
同・Officeつき: 145,778円
※税込価格

また、12月12日までの期間限定で「15%オフ」となるキャンペーンを開催していますので、107,978円のプレミアムモデルは91,781円と、かなりのお買い得価格になります。

Inspiron 14 7000はCPUやRAMといった主要構成が高い水準でバランスしており、下位モデルでもビジネスノートとしては十分にハイスペック、上位モデルであればグラフィック処理など高負荷な作業も十分こなせるくらいのプロ仕様になっていると思います。極細ベゼルによって筺体デザインが引き締まり、高級感もありますね。そして、その割に価格の方も割安感があります。

あとは、上に書きましたが、サイズ感をどう評価するか、ということだと思います。14インチディスプレイを13インチのボディに、というのは確かにその通りですが、モバイル利用にはやや重すぎる感もあります(このへんの評価は個人差があるでしょうね)。ちょっと重いけど、その分ディスプレイが大きいからいいや!という人は迷わず買いでいいと思います。また、モバイルノートとしてではなく、半据え置き型でコンパクトなノートPCを、と考えている人にもいいでしょうね。

あとは、私のように「持ち歩きたいけど非力」な人は…、どうしますかねえ?

4.関連リンク

New Inspiron 14 7000(2016/12/9発売)

Comment

  1. kinji sumimori より:

    Dellのバリューラインの価格設定って、タブレット出現以前のPC一択時代のままみたいに思えます。いや、正確にはDellに限らずHPや日本の老舗PCメーカーもそうなんですけど。

    ローエンドノートは、2-in-1構成の製品に人気が出てきたタブレットとの競合関係が熾烈化して、いまや感覚的には10年前の半値レベルに値下がりしたと思います。一方でハイエンドPCは、PCでなければできない重い処理に特化した構成で底堅い需要を確保しています。

    ところが、その狭間のバリューラインはというと、多少のもたつきを覚悟すれば、ローエンドでもやれるレベルの処理が対象なんで、要は「イライラせずにすむ快適さを差額で買う」と考える層をターゲットにしている訳です。

    だとすると、ローエンドとの差額7~10万円程度というのは、果たして適正な価格差といえるんでしょうか。なんだか高すぎるような気がするんですけどね。

    • wintab より:

      kinji sumimoriさん、こんにちは、コメントありがとうございます。うーん、難しい。確かに中間価格帯の製品って、位置づけというかスペックのさじ加減が難しくなってる気がしますね。Core i3なんていいCPUだと思うんですけど、Core i7とかAtomに比べてイマイチ影が薄い感じがするし。Inspironに関しては上位にXPSがありますけど、スペック的にはハイエンド系と思っていいのでは?

  2. なまらバジーナ より:

    全く関係ないですが・・・
    アプリごとに音量を変えられるEarTrumpetがユニバーサルアプリ化してました。
    メールは50動画は100。ストアアプリ化したことでゲーム30
    なども出来るように。とても便利ですよ。

    • wintab より:

      なまらバジーナさん、こんにちは、コメントありがとうございます。そのアプリは全然知りませんでした。確認して記事を書こうと思います。ありがとうございました。

  3. 匿名 より:

    ASUS ZENBOOK UX310UQ-7200と液晶サイズ重量以外は同等かと思います。
    ストレージか携帯性をとるかが購入するポイントになりそうです
    個人的には排熱でinspiron 14に軍配が上がると思います

    • wintab より:

      こんにちは、コメントありがとうございます。全然方向違いのレスなんですけど、ASUSの紹介記事も書かなきゃ…。

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