ASUS Tranformer Book T302TA - Surfaceタイプばっかりじゃ面白くないよね!12.5インチ新型トランスブック

公開日: : ASUS , ,

ASUS Transformer Book T302CA
ASUSがTransformer Book(日本名はTransBook)シリーズの最新機種を発表しました。正確に言うとASUSの公式サイトで製品情報が掲載された、ということなのですが、12.5インチサイズのハイスペックマシンで、既存モデルの「T300 Chi」の後継機種のように思われます。

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1.スペック

OS: Windows 10 Home / Windows 10 Pro
CPU: Intel Core m3-6Y30 / m7-6Y75
RAM: 4GB(最大8GB)
ストレージ: 128GB / 256GB / 512GB M.2 SSD
ディスプレイ: 12.5インチ(1,920 x 1,080)/(2,560 × 1,440)
ネットワーク:  802.11 a/b/g/n/ac(2×2) 、Bluetooth 4.1
カメラ: インのみHDカメラ
入出力: USB Type-C × 2、SDリーダー、オーディオ
バッテリー: 38 Whr、最大8時間
サイズ: 
(タブレット): 317.8 x 191.6 x 8.05 mm / 750 g
(キーボードドック): 317.8 x 191.6 x 3.5 ~10.5 mm / 700 g

補足します。OS、CPU、RAM、ストレージはいくつかの中から選択できるようになっています。最上位構成だとCore m7、RAM8GB、ストレージ512GB M.2 SSDとなりますから、かなりパワフルですね。TransBookのイメージを一新してしまいそうな感じ。またディスプレイも2,560 × 1,440の解像度が選べます。私はこの解像度の製品(Lenovo MIIX 700)を試用したことがありますが、1,920 × 1,080のものに比べ、はっきり体感できるくらいにキレイです。

従来のTransBookシリーズの最上位モデルであるT300 Chiの弱点は「キーボードがBluetooth接続であったこと」と「入出力ポートが非常に少ないこと」だと思うですが、この製品ではその欠点がかなり解消されていると思います。キーボードについての詳細情報はありませんが、バッテリー内蔵ということなので本体との接続はBluetoothではないと思われます。また、入出力ポートについても数は少ないですがUSB Type-Cが2つになっているため、多彩な周辺機器や外部ディスプレイとの接続(4K出力も可)が可能になります。ただし、このポートは充電用にもなっているので、100点満点とは行かないでしょうけどね。

サイズ感としては薄さは高く評価できるものの、重量についてはキーボード込みで1.45 kgとなりますから、やや重いかな、と感じます。ただし、ヒンジ付きの2 in 1の場合、キーボード部分でタブレット本体を支えることになるため、構造上ある程度キーボードを重くする必要があるのと、キーボード側にもバッテリーを内蔵しているため、やむを得ないでしょう。その代わりSurfaceタイプのようにキックスタンドがなく、キーボード接続時はほぼ完全なノートPCとして使える、というメリットがあります。

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2.筐体

ASUS Transformer Book T302CA サイド
筐体の雰囲気はT300 Chiにそっくりです。サイズについてもタテ・ヨコはT300 Chiと同寸になっています。

ASUS Transformer Book T302CA  閉じたところ
こうしてみるとかなり薄型の筐体ですし、閉じたところは完全にノートPCですね。SurfaceタイプのノートPCとしての使い勝手に不安を感じる人はこの製品がいいかもしれません。

ASUS Transformer Book T302CA  キーボード
キーボードもT300 Chiにそっくりです。日本発売される際は日本語配列になるんでしょうね。

3.発売時期など

この製品、公式サイトで製品情報が公開されているものの、プレスリリースなど正式な発表はまだなく、価格や発売時期については未定です。海外のニュースサイト「liliputing」や「TabletMonkeys」によれば、発売時期は6月か7月、COMPUTEX TAIPEI(5月31日から開催される台湾国際コンピューター見本市)に出展されるのではないか、ということです。

TransBookですから、どう考えても日本発売はあるでしょう。Surfaceタイプのライバル機と同等以上のスペックながら定評あるTransBookのヒンジ付き筐体を採用しているところにこの製品の面白さ、魅力があると思います。このクラスの2 in 1が全部Surfaceタイプになってしまったらつまらないですもんね!

4.関連リンク

T302CA:ASUS公式サイト(英語)
Asus Transformer Book T302 2-in-1 tablet coming soon:liliputing(英語)
Asus Transformer Book T302 To Launch In June – July:TabletMonkeys(英語)

Comment

  1. 匿名 より:

    スタイラス対応っぽいし、モバイルバッテリー給電もUSB-CでOKか…
    HPのX360と、かなり悩みそう

    • wintab より:

      こんにちは、コメントありがとうございます。トランスブックなんで使い勝手はSurfaceタイプよりいいと思います。あとはディスプレイ分離スタイルをどう見るかでしょうね!

  2. 匿名 より:

    ヒンジ式という事で重量を稼がなくちゃならないキーボード側に追加バッテリを埋めるのはとても合理的だし素晴らしい。背面がスッキリしているのもイイね。
    ただヒンジ式の弱点として、タッチやデジタイザで筆圧をかけたりすると液晶部分がブレそうだけど、キックスタンド式の使い勝手にどこまで近づけているかな。
    そして、液晶の比率が16:9というのは、よほど変人でない限り縦持ちの選択肢は失われるだろうね。最近流行りの3:2(4:3)と比べてどうメリットを見出せるか。デスクトップ機と比率が同じな人はリモート接続時に気分が良かったりするだろうか?

    筐体の質感も良いし、Skylake世代のCoreM搭載ということで性能面も楽しみだ。…お値段は8万以上程かな?多くの人にとって1台に限定されるであろう高級タブレット枠に選ばれるかどうか。個人的には中途半端な価格帯だとは感じるね。

    • wintab より:

      こんにちは、コメントありがとうございます。高負荷(高プレッシャー)時にはキックスタンド式のほうがいい、というのは盲点でした。指摘されなければ気づかなかった…。この製品、ノートPCが90%でタブレットが10%くらいの使い方になるんでしょうね。価格はご想像の線がローエンドか、と。

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