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Racing League - ありそうでなかなか見つからない「マリオカート」ライクなレースゲーム

Racing League
こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。先日紹介した卓球ゲーム「Table Tennis Champion」が楽しくて、毎日ヒマな時間を見つけて少しづつ遊んでいます。本当はアプリのレビューにもっと力を入れたいんですけど、なかなか時間が取れなくて…。特にWindows スマホに関しては「使えるアプリ」とか「楽しいゲーム」がたくさんあることをアピールするのが微力ながらウインタブの重要な役割だと思うんですけどね…。

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今回紹介する「Racing League」はゲーム性が名作「マリオカート」によく似ています。といってもパクリというわけではありません。Microsoftストアには本格的なレースゲームは多いですが、運動神経の鈍い私のような人間でも楽しく遊べるレースゲームというのは少ないです。そんな中で、このアプリは個人的には貴重だと思いました。残念ながらWindows 10(PC用)では使えず、Windows 10 Mobile(WindowsPhone 8以上)とiOSのみが対象です。無料アプリ(アイテム課金あり)で、アプリサイズは50.47MBとなっています。

Racing League 起動画面
これが起動画面です。なんだかしっかり作り込まれている感じがするでしょ?右下のSTARTボタンを押すとゲームが始まりますが、その前に右上の設定ボタン(歯車のマーク)を押してみましょう。

Racing League 設定画面
設定画面です。調整できる項目は少ないですが、私にとって非常に重要な「画面ティルト(によるステアリング操作)」のオン/オフが可能です。実は私、ティルト操作でレースゲームをするのがすごく苦手なので、この機能はめちゃめちゃポイントが高いです!

Racing League 各種選択画面
この画面でキャラクターやマシンの選択、アイテムの購入などができます。しかし、基本的にゲーム内通貨をためて(あるいは課金して)からでないと何も購入できないので、キャラはデフォルトの「BRUCE」、マシンもデフォルトのカート「RABBIT」しか選べません。まあ、最初のうちは何も考えなくていいでしょう。画面右下の「CAREER」を押します。

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Racing League ステージとコース選択
このゲームには多くのステージ(ゾーン)やコースがありますが、「1つクリアすると次がアンロックされる」しくみなので、最初は選択肢がありません。

Racing League レース画面
レース画面です。「ほのぼの」としたイメージで、他のプレイヤー(もちろんCOM)と競争します。

Racing League 操作
設定でティルト操作をオフにしたので、画面左タップで左に、右タップで右に曲がります。アクセルとブレーキはなく、ただハンドル操作するだけですね。コース上にはアイテムボックスやブーストするライン(画面上の黄色い部分です)などがあり、かなりマリオカートに近いゲーム性です。

Racing League アイテムの活用
画面の下にいくつかアイコンがありますが、これもマリオカートと同じく、敵の邪魔をしたり、逆に自分を防御したりといったことに使えます。上の画像は一番右のアイコンを押した状態ですが、この時「SUMMON(召喚)」という無敵状態になり、キャラクターも変化します。この記事で使っているキャラ「BRUCE」の場合はミサイルになります。

ただ、これらのアイテムはコースが短めなこともあり、マリオカートのように潤沢には集まらないので、ある程度節約しながら使うか、レース前にゲーム内通貨(コースをクリアするともらえます)で購入しておくことも必要になります。

キャラやマシンのレベルアップなどもゲーム内通貨などで進めておく必要があり、こまめにレベルアップしないとマシンパワーが不足して一位が取りにくくなってしまいます。

このゲームは操作性が単純でゲームが得意な人でなくとも遊びやすいですし、マリオカートで遊んだことのある人ならすぐに楽しめると思います。Microsoftストアアプリとしては「ありそうでない」ゲームかな、と思います。

関連リンク

Racing League:Microsoftストア
Racing League:iTunesプレビュー

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コメント

  1. 匿名 より:

    対人ネット対戦は無理なの?

    • wintab より:

      こんにちは、コメントありがとうございます。特定人との対戦は無理ですが、ネット対戦はできました。ただVIPチケットみたいなのを消費するようです。