ONKYO GRANBEAT - 5インチ、オーディオプレーヤー機能を充実させた超高品質なスマホが登場!

公開日: : Android , ,

ONKYO GRANBEAT
こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です、ONKYOは現在ではWindows タブレットなども作っていますが、もともとは音響(オーディオ)メーカーだったと思います。いや、「だった」ではなく、現在も音響メーカーですね。そのONKYOが今度はスマホを作りました。「GRANBEAT」という製品なのですが、これ、ONKYOというか、音響メーカーらしい製品で、他のスマホとはかなりコンセプトが異なっています。ウインタブの読者にもポータブルオーディオが好きな人がいると思いますが、そういう人なら思わず手持ちのiPhoneを機種変更したくなるようなスグレモノです!

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1.製品概要

ONKYO GRANBEAT スペック表

クリックで拡大します

メーカーサイトを見ると「DIGITAL AUDIO PLAYER × SMARTPHONE」と表記されていて、単機能製品ではなく、スマホとポータブルオーディオの複合機能製品だ、ということをアピールしています。とはいえ、普通のスマホだって最近は高音質で音楽を楽しめるものが増えている、というか、そんなに高価なものではなくとも一般人なら十分満足できるオーディオ機能がついていますよね?

そのへんはこの後説明するとして、まずはスマホとしての基本スペックを見てみましょう。

OS: Android 6.0
CPU: Qualcomm MSM8956(Snapdragon 650)
RAM: 3GB
ストレージ: 128GB
ディスプレイ: 5インチIPS(1,920 × 1,080)※ゴリラガラス 3
カメラ: イン8MP / アウト16MP
サイズ: 142.3 × 72 × 11.9 mm / 234 g

CPUとRAMを見ると「ミドルスペックくらいかなあ」という感じです。ここ最近ならハイエンドスマホはSnapdragon 820にRAM4GBとかですもんね。決して低スペックなんかじゃないにせよ、この部分はセールスポイントになりにくそう。しかし、ストレージ128 GBというのは明らかに大容量と言えます。また、カメラ性能もアウト16MPというのは十分に高性能です。

ただし、やたら厚くて重いですよね。特に重量234 gというのは7インチタブレットに近いくらいの重さです。それと、いまどき厚さ1センチを越えるスマホなんて…って感じ。

次にポータブルオーディオとしての機能ですが、まず、この製品はスマホ用とオーディオ用に別の基板を使っています。

ONKYO GRANBEAT システム基板
私は基板の画像を見て「うーん、これはいいねえ」などというスキルは持ってませんが、この画像を見ると基板がわかれている、というのはわかります。メーカーによれば「筐体内部で発生するノイズ混入のガードに徹底的にこだわり」とありますが、確かにこだわっていることがわかりますね。

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ONKYO GRANBEAT DACとアンプを2つずつ
また、この製品はDAC(デジタル・アナログコンバーター、デジタル信号をアナログ信号に変換するもので、音質に重要な役割を果たします)とアンプをそれぞれ2基搭載しています。

ONKYO GRANBEAT 操作系
そして、この製品は普通のスマホにはない、いろんな操作系ボタンやらダイアルなどがついています。上の画像の1はボリュームノブ(ダイアル)とオーディオの操作ボタン、2はSIMスロットですが、デュアルSIMでmicroSDカード(最大256GBまで)も使えます(NanoSIMと排他ではなく、SIM2枚とmicroSDを同時利用可)。3は誤動作防止用のホールドスイッチ、そして4はmicroUSBポートですが、「外部機器へハイレゾ音源のデジタル出力が可能」となっています。

ONKYO GRANBEAT ヘッドホン出力
私は音楽鑑賞の趣味がないので、この画像を見たとき「へー、オーディオジャックが2つもあるんだ」なんて思いましたけど、実はこれ、かなりすごいです。2つあるジャックのうちひとつは「2.5 mm バランスヘッドフォン出力端子」です(ちなみに一般的な端子サイズは3.5 mmです)。「バランス駆動」については、下記の記事を参照して下さい。
バランス駆動のヘッドホンの仕組みと特徴:フジヤエービック

ただ、私の知る限り、まだ一般に普及していて、誰でも知ってる、というわけでもないと思うのですが、オーディオマニアには注目の技術なんですね。

こうして見ていくと、この製品がストレージ128GBを備え、やたらと厚くて重い理由がわかるというものです。

2.価格など

ONKYO GRANBEATはONKYOの直販サイト「ONKYO DIRECT」で予約注文を受け付けており、発売は2月下旬となっています。価格は税込み91,584円です。また、楽天モバイルでも取り扱いされるようですが、価格は同じです。9万円のSIMフリースマホだと、ZenFone 3 Deluxe(5.7インチ)などがあり、スマホとしてスペックを比較してしまうとGRANBEATが負けちゃいますが、これまで書いてきたとおり、オーディオプレーヤーとしての性能はもはや比較できるスマホはなく、従って他のスマホと価格比較しても意味がないですね。

この製品、オーディオマニアには決して高くはないんだろうと思います。音楽鑑賞をしない私ですら、この製品のディテールを知れば欲しくなりますもん。あと、ヘッドフォン(イヤフォン)とかも2、3万円くらいのが必要なんでしょうね、きっと。

3.関連リンク

ONKYO GRANBEAT 特設サイト

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Comment

  1. 匿名 より:

    いくら基盤を分けても隣接してたらノイズが乗るのでは…?
    それにここまでデカく重かったらスマホとプレイヤー2台で持てばいいんじゃ…(辛辣)
    かのSONY謹製高音質microSDカードと同じ香りがします。

    • wintab より:

      こんにちは、コメントありがとうございます。でも本当は気になってるんでしょ?

  2. 匿名 より:

    1.スマホとプレイヤーを別々にもつ
    2.煩雑に感じて一台に纏めたくなる
    3.纏めると個々の性能に不満が出る
    4.先頭から無限ループ

    っていうのはよくやるので、選択肢として大いにアリだと思います。
    DP-X1AのSIM付き版かと思ったら多少なりとも進化しているようで、ちょっと気になるところです。

    スマホはiOS派なので、Appleの気が狂ってONKYOとコラボしてiOS版が出てくれると嬉しいんですが(寝言は寝てからorz

    • wintab より:

      こんにちは、コメントありがとうございます。ではこの機会にAndroid派に鞍替え、ということで!

  3. 匿名 より:

    バッテリー持ちの差でDP-X1Aをオワコンにしたとか言われてますね…

    • wintab より:

      こんにちは、コメントありがとうございます。そもそもDP-X1Aについての知識がないので…

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