Elephone S8 - 6.0インチのハイスペックスマホは「S8なのにMIX」!これは人気が出そう!

公開日: : Android , ,

Elephone S8
こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。今回は中華ブランド「Elephone」の最新モデル「S8」を紹介します。中華スマホのトレンドとして「MIXタイプ(上部と両サイドのベゼルを極端に細くしたもの)」「S8タイプ(両サイドのベゼルが極端に細く、ディスプレイガラスが側面に回り込んでいるもの)」があります。MIXタイプは製品名に「MIX」が、S8タイプも製品名に「S8」がつくことがほとんどですが、ElePhone S8はどちらかと言うとMIXタイプの筐体になっています(ややこしい)。

スポンサーリンク

ウインタブでは過去に「Elephone S7」と「Elephone P8 Mini」の実機レビューをしており、特に筐体デザインが非常に美しく、質感が高かったことを記憶しています。その観点で言えば、この「S8」も筐体品質は非常に高いのではないか、と思いますし、スペックを確認すると、かなりの高性能モデルのようです。

1.スペック

Elephone S8 スペック表

クリックで拡大します

この製品、MIXタイプやS8タイプの中では最高性能なんじゃないか、と思うくらいにハイスペックです。CPUはMediaTekの最上位「Helio Xシリーズ」のHelio X25が搭載されます。現在ではX27、X30という、より新しい型番のモデルが登場していますが、X25もデカコア(10コア)でウインタブでAntutuベンチマークテストを実施したところ「92,543(Elephone S7にて)」というスコアを記録しています。このスコアはSnapdragon 821、820などには及ばないものの、Snapdragon 652などよりも高く、およそ考えられる操作で不満を感じるようなものではありません。

RAMは4GB、ストレージは64GBとなっていて、最近の中華スマホだとRAM6GBという製品が増えてきているものの、ウインタブとウインタブライター陣の意見としては「いや6GBいらないし」というのはあります。なので、RAM6GBが無駄だとは言いませんが、4GBでも十分快適に使えると思います。

ディスプレイは大型かつ高精細です。6インチで2K(2,560 × 1,440)となっており、ハイスペック機でもFHD(1,920 × 1,080)にとどまるものが多い中、このディスプレイ品質はかなり魅力的ですね。また、MIXタイプの筐体ですから、通常の6インチスマホよりもかなりサイズを小さくすることができています。

Elephone S8: 152 × 80.7 × 8.6 mm / 195 g
Moto G5S Plus: 153.5 × 76.2 × 8.04 mm / 170 g

Moto G5S Plusは最新の5.5インチ、ミッドハイクラスのスマホですが、Elephone S8はこれよりも若干大きくて重いものの、高さではMoto G5S Plusよりも小さくなっており、MIXタイプのメリットを生かせていると思います。

カメラは猫も杓子もデュアルカメラ、という中華スマホの中では珍しくアウトカメラもシングルレンズです。ただし、ソニー製のセンサーを使用し、イン側が8MP、アウト側はなんと21MPありますので、少なくとも数値上は品質に期待ができます。ただし、カメラは画素数が高ければいいというものではなく、私の経験上、中華スマホの場合「スペックほどキレイじゃない」と感じることが多いです。この辺はASUSとかHUAWEIと比較するとまだまだ、と思いますので、過度の期待はしないほうがいいでしょう。

スポンサーリンク

バッテリーは4,000mAhと比較的大容量で、クイックチャージ(PE+)に対応します(ただし、この規格に対応するモバイルバッテリーはまだ日本では入手困難です)。使い方にもよりますが、このくらいの容量なら終日は充電なしで行けるのではないでしょうか?

2.筐体

Elephone S8 筐体
ご覧の通り上部と両サイドのベゼルが極端に細い「MIXタイプ」です。指紋センサーは前面下部のホームボタンにあります。筐体素材はアルミニウム、背面にもガラス素材が貼られています。

Elephone S8 別アングル
少し角度をつけてみると、緩やかな曲面仕上げ(メーカーによれば3D曲面)となっており、比較的直線的なデザインが多いMIXタイプとしては少し珍しいといえるかもしれません。また、背面の光沢感も素晴らしいですね。

Elephone S8 カラバリ
筐体色は今のところブラックとブルーが選べます。メーカーサイトではレッドやゴールドもありましたが、まだ正式にラインナップされていないようです。

Elephone S8 底面
これはまだ販売されていないゴールドの筐体色の底面の画像です。この製品にはオーディオジャックがなく、USB Type-Cで充電とオーディオジャック機能をまかないます。

3.価格など

Elephone S8は中国の通販サイト「Banggood」および「Gearbest」でプレオーダー中(Gearbestでは例によって通常販売のように見えますが、出荷が11月になっていますのでご注意下さい)で、価格はどちらも259.99ドル(Banggoodでは29,989円、Gearbestでは29,283円)です。約3万円ですね。

この製品はMIXタイプ、S8タイプとしてはやや高価な部類に入りますが、スペックが高く、ディスプレイ品質も素晴らしいものがありますので、コスパという意味では十分納得できると思います。私は6.5インチサイズのスマホを検証用に使っていますが、ディスプレイの視認性が高い反面、やはりサイズが大きすぎると感じることが多いです。しかし、この製品であれば5.5インチスマホと同じような感覚で使えますし、性能面でも申し分ないので、大型でスペックの高いスマホを探している人にはいい選択肢になると思います。

4.関連リンク

Elephone S8:Banggood
Elephone S8:Gearbest

Comment

  1. 匿名 より:

    Elephone S8 6インチ
    152 × 80.7 × 8.6 mm
    Lumia950XL 5.7インチ
    151.9 ✕ 78.4 ✕ 8.1 mm

    こうやって並べてみると今使ってるLumia950XLの5.7インチベゼル有端末より大きいっていう意味では
    ベゼルレスって見た目以上にメリットあるのかなぁと最近思ったのでした。

  2. 匿名 より:

    スペックがHelio X255になってますよ

  3. 匿名 より:

    筐体を大きくしなくても画面が大きくできるのは小型化に繋がるから結構重要だと思う。
    S8使ってるけど、画面が広いだけでブラウジングがすごい快適になった。
    なんだかんだ小さい画面は目が疲れる。

  4. あるえふ より:

    Elephone S7 使ってても、不満とか不安定とかは無いですね。そこそこ良くできてます。

    中国国内向け機体のカメラは撮像後の補正があまりないような「ハードウェア性能任せ」な感じなので、以前から画像にもこだわるHUAWEIとかHTCとかASUSほどになる事はないでしょうね。(コスト上がっちゃうし。)
    Elephone S7 の場合では、うっかり水をこぼしたときに日本向け機体では考えられないくらい簡単に画面の隙間から水が入りました(汗)
    (簡単に入っただけあって丸一日で抜けましたが。)

    あと、Elephone S7 では「スクフェス」と「ガルパ」は問題なくインストール・動作したのですが、「歌マクロス」がストアからインストールはできたものの起動ができませんでした。
    ハードウェアそのものの能力が充分でも「ハードウェア/ソフトウェアチェックで弾かれて起動しない」アプリは他にもありそうですね。

コメントをどうぞ(名前とメールアドレスはなくても大丈夫)

Banggood セール

液晶保護フィルムならPDA工房
Geekbuying
  • TwitterでウインタブをフォローFeedlyでウインタブを購読TwitterでウインタブをフォローウインタブのFacebookページをチェックはてなブックマークにウインタブを追加ウインタブのRSSフィード人気ブログランキングブログ村HTML Map
    Twitterでは記事更新のお知らせにゴミ系のツイートを織り混ぜています。趣味なんです。
    Facebookではわりとお手軽な内容のオリジナル記事を書くようにしています。

  • ウインタブの連絡先・運営ポリシーなどはこちらです。
    いつもご覧いただきありがとうございます。最近コメント欄が少しだけにぎやかになっていて、大変うれしく思っております。いただいたコメントで記事の誤りを修正したり、有益な情報を追記できたりと、サイトの充実に役立たせていただいております。また、ねぎらいや励ましのコメントにも感謝しております。

    当サイトのコメント欄は「無記名可、メールアドレス記入義務なし」となっておりますので、みなさまお気軽にコメントを頂けますと管理人が元気になります。よろしくお願いいたします。
PAGE TOP ↑