ASUS ZenPad 10 ‏(Z300CNL) / ‏(Z300M) - 10.1インチAndroid タブレット、これに専用キーボードがあれば…

公開日: : Android , ,

ASUS ZenPad 10
こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。7月6日にASUSが発表した新しいAndroid タブレット3機種のうち、8インチの「ZenPad 8.0」についてはすでに紹介記事を書いていますが、今回は10.1インチサイズの「ASUS ZenPad 10」を紹介します。最近はデュアルブートの中国タブレットやハイスペックなAndroid タブレットの実機を試用する機会に恵まれており、私自身Android タブレットに対する関心が高くなりました。この製品は10.1インチと、Windows タブレットであれば最も人気のあるサイズなのですが、Android機としてはこのサイズ、どうなんでしょうね?

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1.スペック

ASUS ASUS ZenPad 10 スペック表

クリックで拡大します

8インチサイズのZenPad 8.0と同様、この製品もLTE対応のSIMフリーモデル(Z300CNL)とWi-Fiモデル(Z300M)がラインナップされており、単にSIMスロットの有無だけでなく、CPUなど内部構成がかなり異なります。OSはAndroid6.0(Marshmallow)ですが、LTEモデルは「6.0.1」、Wi-Fiモデルが「6.0」とバージョンが違ってますね。

LTEモデルのCPUはAtomですが、Windowsタブレットに使われているものではなく、「Z3560」という型番です。開発コードネームは「Moorefield」なので、BayTrailともCherryTrailとも異なりますね。リリースは2014年なのでBayTrailに近く、LTE対応に最適化している、というのがポイントの製品です。スマホだと同じASUSのZenPhone 2に搭載されています。一方Wi-FiモデルのMT8163は中位クラスの性能(Antutuだと30000くらい)です。

RAMは2GB、ストレージは16GBと2モデル共通で、8インチサイズとも同じです。また、ディスプレイ解像度は1,280 × 800なので、10.1インチサイズとしては「並」といったところでしょうか。また、Android機はWindows タブレットと比較してカメラ性能が高い傾向があると思っているのですが、この製品に関してはイン200万画素/アウト500万画素と、それほどでもありません。8インチのLTEモデルがアウト800万画素であることを思えば、よりタブレット的なものになっている、と言えますね。

また、Wi-FiもLTEモデルとWi-Fiモデルで異なっており、LTEモデルはb/g/nのみの対応となっているのに対し、Wi-Fiモデルはa/b/g/nと5GHz帯に対応します。この辺は要注意です。

Androidタブレットはサイズとバッテリー稼働時間についてもWindowsと比較して優秀だと思っていますが、この製品もバッテリー稼働時間が10時間(LTE)、11時間(Wi-Fi)とかなり長いですし、サイズも厚さ7.9~8.9 mmと薄型で、重量も490 gと軽量です。ちなみに10.1インチのWindows タブレットの多くが500 g台後半です。

2.筐体

ASUS ZenPad 10 筐体
筐体は8インチモデルと同じデザインコンセプトになっていて、前身機ともほぼ一緒です。カラーも「ブラック」「ホワイト」「ローズゴールド」の3色が用意されています。

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ASUS ZenPad 10 背面
Windows タブレットだとあまり見かけない、おしゃれなデザインだと思います。ただ、先に8インチモデルの方をチェック済みだし、前身機とも変わり映えがしないので、あまり新鮮味がないなあ、と思っていたら…

ASUS ZenPad 10 キーボード
公式サイトにこの画像が!

ASUS Audio Dock
このキーボード「Audio Dock」といいます。タブレット本体とBluetooth接続し、上の画像のように大きなスピーカーとキーボードが使えます。ただし、この製品は2015年に前身機が発売された際にも話題になっていて、結局日本では発売されなかった、という経緯があります。ですが、公式サイトに画像が載っている、ということは発売される、ということでしょう。後日削除されるかもしれませんけどw

ASUS ZenPad 10 キーボード接続
ASUS ZenPad 10 キーボード背面
こうしてみるとWindows 2 in 1のTransBookシリーズによく似ていますね。Android機であっても10.1インチサイズとなればキーボードは用意しておきたくなりますし、ここまで本格的な純正品が使えるのなら製品の魅力は倍増します。

3.価格と発売時期

ASUS ZenPad 10は7月8日に発売され、希望小売価格はLTEモデル(Z300CNL)が税別33,800円(税込み36,504円)、Wi-Fiモデル(Z300M)が税別26,800円(税込み28,944円)です。この価格を見て、低価格帯のWindows タブレットとかなりいい勝負、というか若干割安、という印象を受けます。また、この製品の購入検討で上に紹介した「Audio Dock」の存在は非常に気になるところでしょう。日本の公式サイトに画像が出ているので、発売可能性は高いと思うんですけどねえ…。

ただ、このAudio Dockは色んな意味でAndroidタブレットの可能性を提案してくれるのではないか、と思います。私は9.7インチのAndroidタブレットでウインタブの記事執筆(簡単な画像加工も含む)を完結させたことがありますが、実際AndroidというOSでも出来のいいキーボードがあればこのくらいのことは楽勝で出来るようになっています。また、ExcelやWordに関しても簡易的なものではありますがAndroidアプリになっていますし、100%とまでは行かないにせよ、ある程度ビジネス利用も可能になっている、と思います。

ウインタブ読者の方はどちらかと言うと「Windowsな人」だと思うのですが、私と同じようにこの製品にキーボードがつくのなら真剣に考えてみようかな、という人は多いんじゃないでしょうか?

4.関連リンク

ZenPad:ASUS Shop

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