Acer Chromebook R11(C738T) - Google Playが使える新生Chromebook、個人でも購入できます

公開日: : acer

Acer Chromebook R 11 C738T
こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。少なくとも日本では全然盛り上がりを見せないChromebookですが、先日かのあゆさんが書いたライター記事「Chrome OSとAndroidが統合される?Andromeda登場の噂(かのあゆ)」に触れられていたとおり、最近はChromebookで「Google Play」が使えるようになった(ただし特性の製品のみのようです)ということで、この先使いみちが広がりそうに思います。また、Androidをデスクトップ用にカスタマイズした「Remix OS」というのもあり、「PCで使うGoogle OS」がこの先どうなっていくのか興味深いものがあります。

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さて、今回は最新のChromebookである「Acer Chromebook R11(C738T) 」を紹介します。先に私の印象を書くと「いろいろと微妙」です。興味はあるのですが、設定価格がこれでいいのかな?と。なお、この製品は法人・文教市場向けという触れ込みで発表されましたが、個人でも普通に買えます。例えばNTT-Xストアとか。

1.スペック

OS: Chrome OS
CPU: Intel Celeron N3060
RAM: 4GB
ストレージ: 32GB
ディスプレイ: 11.6インチIPS(1,366 x 768)※タッチ対応
ネットワーク:  IEEE 802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.0
カメラ: インカメラあり、画素数不明
入出力: USB 3.0、USB 2.0 HDMI、DC電源アダプタ、オーディオ、SDスロット
バッテリー: 3,315mAh(最大10時間)
サイズ: 294 x 204 x 19.2 mm / 重量 1.25 g

スペック表を確認し、「これがWindowsだったら」と仮定すると、「RAMを増設したクラウドブック」という感じです。WindowsPCとしては決してハイスペックではありませんが、OSがChrome OSということで、CPUとRAM、ストレージ容量は「こんなもんかな」と思います。Chrome OSっていうのは若干語弊があるかもしれませんが基本的にはシンクライアント(サーバー側にアプリやストレージを置き、クライアントPCにはデータを置く仕組みのない、法人向けのシステム)みたいなものなので、CPU性能だけでなくネットワーク速度などの要因にも左右されますから。

ただし、この製品はGoogle Playが使える、ということなので、アプリはローカルストレージにインストールできるんでしょうし、オフラインでもそれなりにはPCとして使えるはずなので、それを思うとストレージ容量はもう少し大きくてもよかったかもしれません。ちなみにChrome OSには2年間Google Driveを100GB使える特典があります。

AndroidとChrome OSは別物ではありますが、ウインタブがこれまでAndroidタブレットなどでベンチマークテストをしてみた限り、AtomなりCeleronなりでも比較的快適に使える、というか、スマホであればミッドハイ~ハイスペック機なみのベンチマークスコアになるので、この製品もChrome OSにとっては十分な性能なのではないか、と思います。

2.筺体

Acer Chromebook R 11 C738T 筺体
筺体をパッと見た感じ、普通のモバイルノートに見えます。また、天板はアルミ製で「ナノインプリント(細かい型押し加工)」が施されています。

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Acer Chromebook R 11 C738T テントモード
Acer Chromebook R 11 C738T スタンドモード
Acer Chromebook R 11 C738T タブレットモード
これを見るとわかるとおり「キーボード非分離型、ディスプレイ360度回転型の2 in 1」ですね。私も含め、ウインタブ読者にとってはおなじみのデザインです。私なんてすっかり慣れてしまったので、これを見ても「なんてコメントしようか」って困るくらいに、モバイルWindowsマシンではよく見かける形状です。もちろんサイズ的に通常のクラムシェルノートよりもこの形状のほうが使い勝手は良くなると思いますが、その分重量と価格に跳ね返りがある、ということに注意が必要です。

3.価格

Acer Chromebook R 11(C738T)は、記事中にも触れたとおり、法人・文教市場向けということになっていますが、通販サイトなどで個人も普通に購入できます。オープン価格ですが、NTT-Xストアでは税込み40,500円で販売されています。

このスペックで4万円というのは、Windows製品であればあまり強い魅力を感じません。しかし、この製品はChrome OSを搭載しており、Windowsマシンではないので、単純に高いと決めつけるのもどうか、と思います。「あえてChrome OSを使いたい」というニーズがあって製品を見る場合は妥当なのかもしれません。少なくとも個人向けにバカ売れする、という性質のものでもないでしょう。また、法人とか教育機関の場合は端末を中央管理するというニーズがありますし、導入する台数もまとまっていると思いますので、価格の方も個人向けとはかなり異なる様相になると思います。

従来のChrome OSというのは極論すれば「ネットに繋がなければ何もできない」というものでしたが、Google Play対応ということで格段に使用感は向上しているものと思われます。その点を踏まえ、一度手にとってみたい気もしますが、それでも4万円だと「明確な意思」が必要かな…。

4.関連リンク

11.6型コンバーチブル対応 Chromebook R 11 法人・文教市場向けクロームブック「C738T-A14N」「CB5-132T-A14N」:acerプレスリリース
Acer Chromebook R 11 C738T:acer公式サイト 製品ページ
Acer Chromebook R11:NTT-Xストア

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