MiSTEL BAROCCO MD600 - 左右分離型メカニカルキーボード、Amazonで予約開始!それはともかく、ほしいわ、メカニカル

公開日: : アクセサリ ,

MiSTEL BAROCCO MD600の予約開始
こんにちは、「ロマンあふれる情報サイト」ウインタブ(@WTab8)です。つい先日紹介記事を書いた左右分離型メカニカルキーボード「MiSTEL BAROCCO MD600」がいよいよAmazonで予約開始(発売日は10月27日)です。価格は16,956円なので、当初予想していたよりも安いなあ、と感じます。16,956円というのは、Surface Pro 4のタイプカバー(16,934円)とほぼ同価格です。

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MiSTEL BAROCCO MD600は単一の型番ではなく、バリエーションが存在します。

MiSTEL BAROCCO MD600 赤軸
MiSTEL BAROCCO MD600 青軸
MiSTEL BAROCCO MD600 茶軸
MiSTEL BAROCCO MD600 黒軸
MiSTEL BAROCCO MD600 白軸(Amazonでの販売なし、直販サイトのみ)

Mistel Barocco MD600:Amazon

全部同価格で「軸の色」だけが異なります。

なんかね、この製品の紹介記事を書いていて思ったんですけど、「メカニカルキーボードが欲しい」と…。

1.メカニカルキーボードとは

簡単に言うと、「もっとも構造が原始的で、使っていてもっとも気持ちいいキーボード」です。ここで言う「原始的」というのは構造が単純であるという意味ではなく、古くから存在するという意味で、構造はむしろ複雑です。私達が使っている一般的なキーボードは「電気回路」でキーの押下を判断する仕組み(詳しくはWikipedia参照)ですが、メカニカルキーボードは一つ一つのキーに独立したスイッチが組み込まれています。このことがメカニカルキーボードの独特の打鍵感を生み出し、それだけでなく入力の確実性をもたらします。

そのかわり、私達が一般的にイメージする「カチャカチャうるさい」というのも当てはまりそうですね。

2.軸の色

メカニカルキーボードは多くの場合「赤軸」とか「青軸」とかの但し書きがついています。そのくらいはさすがに私でも知ってます。でも「じゃあ、どれがいいのさ?」と言われると、正直良くわかりません。

メカニカルキーボードのスイッチはドイツの独ZF Electronics社の「Cherry MX」シリーズというのが使われるのが一般的です。このスイッチに対応する軸のタイプが色で表現されます。

メカニカルキーボード 色別の特性

画像出所:FILCO

さすがはFILCO、ひと目で違いがわかります。このサイトでは色別にもう少し詳しい説明があって、

赤軸: クリック感なし。キーを押し下げるほどスイッチが重くなっていくリニアストロークタイプ。滑らかな軽いキータッチでさくさく入力。静かにタイピングしたい人にも人気。長時間入力する人、軽いキータッチが好みの人向け。

茶軸: クリック感あり。接点部にごくわずかにソフトな感触があるタクタイルタイプ。軽快な入力感。スタンダードなタイプなので初心者から上級者まで幅広い層に人気。メカニカルキーボード初心者向け

青軸: クリック感あり。接点部にはっきりとした感触があり、カチッと高い音がなるため、メカニカルらしい爽快な入力を実感できる。特にゲームユーザーに人気。明確な入力感が欲しい人向け

黒軸: クリック感なし。赤軸と同様クリック感のないリニアストロークタイプ。重いバネ圧を利用した高い反発力が指に心地よく、キーの戻りも速いので高速で長文を入力する人やゲーミングにもオススメ。

こんな感じでした。一番わかりやすいのは「ゲーマーなら青軸」ということと、「よくわからないなら茶軸にしとけ」ということですね。逆にこれを読んでもいまひとつわからないのが一番軽い赤軸と一番重い黒軸です。「長時間、長文を入力する」というのはまさに私なのですが、これを読むだけだとどっちがいいのか判然としません。文章で理解するだけではなく、量販店(いや専門店か)に行ってみて、軸色の違いを体験してみたほうがよさそうです。でなければとりあえず茶軸なんでしょうね。

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3.そろそろひとつ持っておきたい!

Surface Pro 4 タイプカバー
記事の冒頭で軽く振ってみた話です。Surface Pro 4を購入するとしましょう。その場合は「タイプカバーをセットで買わないという選択肢はない」というのが私に限らず、ほとんどのウインタブ読者が考えることだと思います。しかし、Surface Pro 4(Surfaceタイプの競合機も含む)にはキックスタンドがついていて、本体だけで自立できます。また、タイプカバーはある程度スペースにゆとりのある場所で使うのが前提、つまりデスクの上で使うことがほとんどだと思います。新幹線のテーブルのような狭い場所だと使いにくい、あるいは使えないはずです。

Jumper EZPad 5SE キーボードセット

イメージ画像です

じゃあ、「タイプカバーじゃなくてMiSTEL BAROCCO MD600でよくね?」という発想は成立しませんかね?本体との一体感はタイプカバーのほうが圧倒的に上ですが、打鍵感はMiSTEL BAROCCO MD600のほうが数段気持ちいいはずです。このことはSurfaceだけでなく、タブレット全般に言える話かもしれません。ただ、中国タブレットの場合、本体の価格が安いので、MiSTEL BAROCCO MD600をあわせるとなると、「本体を2つ買うようなもの」になっちゃいますけどね。

それと、個人的なニーズというのがありまして…。先日記事にしたとおり、今後増えるであろう「スティックPC、ミニPC、TV Box」のレビュー用に23インチの液晶ディスプレイとフルキーボード(深く考えず991円のものにした)を購入したんですが、実はこれ、自宅での作業にフル活用してるんです。もともと私は自宅が狭く、デスクトップPCを使うことを諦めていたんですが、家族とのハードな交渉の結果、「専用スペース(机ひとつ分)」の割当てを受けることができました(今後はデスクトップPCのレビューもできると思います)。

で、机一つの専用スペースに液晶ディスプレイを置き、メイン機ThinkPad 13に接続してみたら、やはりキーボードも外付けのほうが(ポジション的に)使いやすいので、常用するつもりのなかった991円キーボードの出番が激増した、というか、自宅の作業にはもっぱらこればかり使っている、という状態です。

最近は自宅と自宅外の作業時間比率がほぼ1:1くらいなので、出先では従来通りThinkPad 13を使い、自宅ではThinkPad 13を心臓部にして液晶ディスプレイと外付けキーボードで作業する、というパターンがしばらくは続きそうです。ちなみにタブレットは…実機レビューの頻度がすごく増えてまして、自分で楽しむというよりは実機レビューの試用時間に相当な時間を割いております…。移動中に卓球ゲームをするのと寝る前に数十分「寝タブ」をするのが数少ない娯楽の時間ですw

で、自宅での作業環境が変化したことによって欲しくなるのが「気持ちのいいキーボード」です。ちなみにThinkPad 13のキーボードは私にとってほぼ満点の使い心地なので、基本的には自宅での作業用に、ということです。

FILCO MajestouchBLACK
FILCO MajestouchBLACKです。これはロマンでしょう、どう考えても。ただ、これにしてしまうと完全に据え置き型ということになってしまうので、自宅利用はいいとしても、ウインタブらしく出先でタブレットの操作感を試す、みたいな使い方は困難です。そうなるとやはりMiSTEL BAROCCO MD600かなあ、とも思います。あと、自宅の据え置き環境をあまり充実させてしまうと、本来やるべきタブレットとか2 in 1の製品評価が歪んでしまう、という懸念も若干あるんですけどね。

いずれにせよ、メカニカルキーボードの良さを聞きかじりでしか理解していない身には1万円を越える出費というのは少し勇気がいりますが、「そろそろ使ってみようかな」という方向に傾いております。

4.関連リンク

CHERRY MXスイッチとは?:FILCO(ダイヤテック株式会社)
Mistel Barocco MD600:Amazon

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Comment

  1. 匿名 より:

    ノートでデュアルモニターと外付けキーボードにハマってしまうと、次はデスクトップが欲しくなりますよ(^^)

  2. 匿名 より:

    とりあえず、まずは自分の両手を肩幅の分開いてみて下さい……そうすると自然に「手が斜め」になると思います。
    肩を開くと、両手首は親指を上にして傾くのが自然だからです。
    他のエルゴノミクスキーボードは様々な手段で両手首の角度問題を解決(kinesisはお椀型、Microsoftやエスリルは山型、ergodoxezは無段階スタンド、safetypeやyogitypeは真っ二つにしたキーボードを90度立て45度外側に向け、裏面に回ったキーを鏡やLEDインジケーターで確認できる)しています。
    その点mistel baroccoは、山型に傾けること自体は可能(出来なくはない程度)ですが、両手首同じ角度にするのは不可能です。
    肩を開いて肩こりが治っても、手首を無理な角度で維持するなら元も子もなく腱鞘炎になりかねません。
    一応、そのことだけ念頭に置いて下さい。

    • wintab より:

      こんにちは、コメントありがとうございます。勉強になります。しかし、私なんかはずっと一枚板のキーボードを使っているので、この製品でもずいぶんいいのではないか、と思いますけど…

  3. 匿名 より:

    「もっとも構造が原始的で、使っていてもっとも気持ちいいキーボード」
    Realforce信者としては、後半は聞き捨てならないですね。あまり楽しい感じではありませんが、高速でタイプするときの気持ちよさは格別ですよ。

    それはさておき、このキーボードは是非試してみたかったのに、出遅れたせいで価格が倍以上に跳ね上がっています。しばらく様子見です。いや、青軸なら…

    • wintab より:

      こんにちは、コメントありがとうございます。価格の上がり方が異常ですね。もう少ししたら落ち着くかな…。メカニカルを愛用している人の2台目とかなら素晴らしいでしょうね。

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