ハイブリッドワークス HWMT1 - ひとつ持っておきたい便利で低価格な充電可能ハブ、付属ソフトはタブレットユーザー必携!(かのあゆ)

ハイブリッドワークス HWMT1
電机本舗さんといえばネットブックが普及したころにSDカードをHDD化するユーティリティやSSDのプチフリーズ問題を改善するツール「プチフリバスター」などを開発・販売していることで有名だったのですが、その電机本舗さんが「ハイブリットワークス」ブランドで販売しているOTGハブが「HWMT1」となります。

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ハイブリッドワークス HWMT1 ハブ接続
このハブは4ポートUSB OTGハブとして使えるだけでなく、電源供給用のmicroUSBポートも備えているため、microUSB経由で電源を供給しているタブレットやスマートフォンの宿命ともいえる「USB機器を接続した場合、本体の電源が供給できなくなる」という問題を解決することができます。特に時間がかかるWindowsタブレットのイメージングバックアップ&リカバリ作業やリストアイメージからの復元など、長時間かかる作業を行う場合には必須になる周辺機器だと思います。

またmicroUSBからUSBコネクタに変換するアダプターも付属しているため、モード切替をすれば普通のセルフパワータイプの4ポートUSBハブとして一般的なUSB 2.0対応のPCで利用することも可能となっています。

ハイブリッドワークス HWMT1 タブレット接続
ハイブリッドワークス HWMT1 スマホ接続
電机本舗さんではAndroid機ではタブレットであるNexus 7(2013)での動作確認を行っていますが、試しに手持ちにLG isai vivid LG32に接続したところ、正常にOTG USBハブとして動作することを確認。マウスやUSBメモリ(FAT32でのフォーマット必須。AndroidではNTFSフォーマットはサポートされていません)の読み書きも正常に行えることを確認しました。OTGホスト機能に対応したAndroid端末であれば基本スマートフォンでも利用可能だと思われます。

Windowsタブレットのみならず、Android端末でUSB機器を使いたい場合も必携になることは間違いないと思います。価格も880円(2016年8月末までのキャンペーン価格)と安めの値段になっているので一個用意しておくと何かと便利かと思われます。

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バンドルされている「窓タブブースター Vol.1 Premium」について

HWMT1にはOTGハブだけではなく、電机本舗さんが開発した、Windowsタブレットを利用するうえで便利なユーティリティ集「窓タブブースター Vol.1 Premium」のシリアルキーをバンドルしており、ダウンロードサイトでインストーラーを入手してキーを認証することで利用することが可能になっています。

バンドルされているツールはWindowsのテンポラリファイルを削除するだけでなく、休止状態で作成される一時ファイルの設定を見直すことでストレージの容量を回復させる「ディスククリーナー」、Ubuntu Linuxベースのシステムで起動し、Windowsタブレットの状態をパーティション丸ごとの状態で吸出し保存、システム不調時は作成したイメージからバックアップできるツール「PBTM Pro」、Windows 10で削除されてしまったセーフモードの復活やWindows 10がバックグラウンドで送っているプライベートデータの送信を一切止めることができるユーティリティ「Windows 10 レスキューキット」の無料版がバンドルされています。

このうちPBTM Proに関してはCUBE iWork8 Airでは正常起動しませんでした。セキュアブートをオフにするなど、最新のマニュアルに従ってもうまく行きません。本機のパーティション構成は細かく切られたAndroid x86用の領域とWindows 10用のシステムパーティションや回復パーティションが混在した構成になっているため、Ubuntu(PBTMはUbuntuをOSにしています)側で正常に認識できないのかもしれません。デュアルブート機でない、Windowsのみインストトールされた通常のWindows PCであれば正常に起動してイメージバックアップができました。ちなみに本ツールはLinuxに標準で備わっているコマンド[dd]でドライブの中身を丸ごとダンプするものになっています。

ハイブリッドワークス HWMT1 SOFTWARE
バンドルされているツールの中で便利だと感じたのは「ディスククリーナー」で、これはWindows Update時に作成されるキャッシュ(C:\Windows\SoftwareDistribution\Downlord内に格納されている)やC:\Users\User Name\Downloads内に保存されるダウンロードデータ、Tempフォルダの一時ファイルを一括削除してくれるのでeMMCの容量が少ない16GBモデルのWindowsタブレットでは必須のツールになるのではないでしょうか。

関連リンク

ハイブリットワークス 製品ページ:電机本舗 公式サイト
窓タブブースターVol1「Windows10レスキューキット for タブレット」:電机本舗 公式サイト
ハイブリッドワークス HWMT1 - タブレット使い歓喜の充電可能なハブ!(実機レビュー):ウインタブ
かのあゆブログ(この記事の執筆者のブログ)
4ポートハブ HWMT1【窓タブ支援ソフト付き】:Amazon

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Comment

  1. 匿名 より:

    商品情報を見たところ、この商品に付属の「窓タブブースターVol1.Premium」は希望価格5999円の「窓タブブースターVol1.」の
    付属ソフトの機能をフリーソフト相当に削減したもののようでレビュー記事とは違っています。
    どちらが正しいのでしょうか?
    ※窓タブブースターVol1.… http://dnki.co.jp/w2/2016/07/26/madotabvol1/

  2. かのあゆ より:

    >>匿名さん
    申し訳ありません。手元にあるマニュアル表記やHWMT1の商品ページ上では「窓タブブースター Vol.1 Premium」という記載があったので製品版がバンドルされていると思ったのですが、HWMT1にバンドルされているものはPBTMがProではなくバックアップ回数が20回保障となっているLiteに、Windows 10 レスキューキットが製品版のProではなく無料版のFreeになっている特別版のようです。製品版はPBTMがProに、Windows 10 レスキューキットが制限の外れたフル版となっています。

  3. natsuki より:

    HWMT1購入しました!
    せっかくなので動作検証してみました。

    検証を行ったのは、いずれもASUSの、
    ・TransBook T100TAM-B-64S-A
    Windows 8.1 with Bing 64ビット→Windows10にアップグレード
    ディスプレイ:10.1インチ 1366×768
    CPU:Atom Z3795 RAM:4GB eMMC:64GB
    ・Vivotab Note 8
    Windows 8.1 with Bing 32ビット→Windows10にアップグレード
    ディスプレイ:8インチ 1280×800
    CPU:Atom Z3740 RAM:2GB eMMC:64GB
    の2台です。

    2台とも挙動は同じでした。
    まず、スイッチ「1」「2」では、給電はできるものの、ハブは認識しませんでした。
    スイッチ「3」では、ハブは認識しますが、給電できません。
    う~ん、これもダメか…と思っていろいろいじりまわしたところ、次の手順で給電しながらハブが使えるようになりました。
    ①スイッチ「1」か「2」にして、タブレットに接続し、給電開始。
    ②ハブにUSBメモリなどを差し込む。(この段階では認識せず)
    ③スイッチを「3」に入れる。
    不思議!?給電しながらのハブ認識が実現しました。
    明らかに正規の方法ではないので、他のマシンで成功する保証はありませんが、うまく給電できないものがあればこの手順で試してみてはいかがでしょうか。
    ちなみに、給電能力ですが、ネットサーフィンしながらこの文章を打ったりなんかして、2台それぞれ1時間ほど使用してみましたが
    TransBookで5%ほど回復、Vivotabは±ゼロでした。

    外観は、スイッチ長っ!スイッチと言うより、レバーな感じです。
    ハブの差し込み口は工作精度がやや甘いようで、ガチガチに硬いのとスカスカに緩いのがありました。
    ただ、いずれも、動作は問題ありません。

    それから、付属の「窓タブブースターVol1.Premium」
    ソフトの内容についてはこれから色々試してみるところですが、使用以前にいくつか注意点があります。
    まず、データでかっ
    はじめのダウンロードで856.54MBもありやがります。
    回線の状態にもよるでしょうが、これだけあるのでダウンロードに時間がかかることかかること。
    2回ほど、中途半端なダウンロードで終わってうまくセットアップできませんでした。
    (おかしいなと思ってみてみると、ファイルは生成されているのだけど、本来の856.54MBに達してなかった)
    さらに、認証、展開でかなりのファイル容量が必要。
    認証用のファイルなどは最終的に要らなくなるとはいえ、一時的に約3.5GBくらいの容量になります。私の場合、64GB機なので特に問題はありませんでしたが、このプログラムが対象としてる16GB機だと、不用意に解凍すると詰むんじゃ…?
    プログラムそのものはインストールなどが不要なので、別の、容量に余裕のあるPCで解凍・認証を行うことをお勧めします。

    それから、この認証・解凍は1回しかできません。
    間違って消したりしないように。
    私の場合、MicroSDにソフトを移そうとして切り取り貼り付けを行った際に、接触不良によってうまく貼り付けできなかったので、再度解凍・認証しようとしたところ、受け付けずに肝を冷やしました。あ、この接触不良はHWMT1とは全く関係無い部分の話しですのでご安心ください。
    幸い、ソフトは本体からサルベージできました。

    というわけで、まとめですが、
    イレギュラーな使い方ですが、目的である「給電しながら仕えるハブ」として動作しまして、かつこのお値段ですから、十分満足な商品でした。
    Windowsタブレットって、洗練されてなくって、でもそれだけにこういうガジェットを付け足すことによって機能や使い勝手が向上していく喜びがありますよね!ありません?そんな欲求を満たしてくれる商品でした。

    長文失礼しました。

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